魅力ある建設現場創り

このホームページを見てくださっている皆さんの中には、建設業は「キツイ、汚い、、、危険」あるいは「公共事業の悪いニュース」という悪いイメージが少なからず持っている方がいるかと思います。

戸沼岩崎建設の釜谷改良工事では、そのような建設業界に漂う悪い空気感を払拭するため、私たちが取り組んでいる
【魅力ある建設現場創り】をホームページ内で公開し、建設業のイメージが少しでも向上するようお伝えしていきます。

このページをご覧になった一般の方々に、建設業に興味を抱いていただくことで、将来の建設業界の担い手が増えてくれることを切に期待しています。また、建設業で働くご家族にさらなるご理解をいただければ幸いです。


i-Construcution(アイコンストラクション)に取組んでいます

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「ICTの活用を始めとした、AIなどの革新的な技術を導入した未来の建設業技術」

ドローンで測量した点群情報や3Dで作成した設計データを、自動制御可能なICT建設機械に取り込み、
経験の浅いオペレーターや女性でも正確で安全な施工技術を導入しています。

また、施工管理や書類の納品に至る建設プロセス全体を3次元で行うことで、国土交通省が目指す
【建設清算システム全体の生産性向上を目指す取り組み】として未来の建設業に取り組んでいます。


建設業の週休2日に取組んでいます

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「建設業でも働き方改革!週休2日に取り組んでいます」

建設業は休みが無い!という時代を払拭するために、最大で4週8休を目指した休日計画をもとに施工中です。
国土交通省の「働き方改革実行計画」を踏まえ、将来の担い手がより働きやすい建設現場を創っています。。


防災対策に積極的に取組んでいます

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「北海道胆振東部地震に学ぶ 建設現場での防災対策」

2018年 北海道胆振地方を震源とし、北海道全体で大きな被害・影響を受けた地震に学び
災害時における建設現場での対応や備蓄を見直しました。

現場内に設置したソーラーハウスは3日間の蓄電力を有しており、電力の絶たれた災害時でも対応可能です。
現場事務所には防災用品を常時備蓄しており、電力が無くても使用可能な避難用品を取り揃えました。


安全の見える化に積極的に取組んでいます

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「危険な建設業に【安全の見える化】導入」

建設業の危険なイメージを払拭したい!安全対策に見える化を導入しています。
安全な場所と危険な場所を区別するため、3色のカラーコーンを現場内に多数設置して
事故リスクの高い新規入場者さんでさえも、一目で安全がわかるように、現場全体で意識統一を図っています。


建設業の担い手不足に向き合っています

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「建設業に若返りを!建設業を知ってもらう きっかけ創りを」

建設業の目的のひとつとして、インフラを整備し私たちの生活ほ保護する目的として無くてはならない業種です。
この重大な職種を衰退させないためにも、将来の担い手の確保に取り組んでいます。。
私たちの仕事を知ってもらうきっかけ創りとして、このホームページの公開や現場見学会の開催を積極的に行っております。